Saturday, March 21, 2015

3月第3週レポート(ほとんど写真ギャラリー)

今週からフライフィッシング正社員に戻った(とはいえ、まだ午後出勤だが。それでも外出時間が長く・遅くなっている)。デピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)に4日通った。それぞれの日が、この季節にしては最大級のアクションに満ちていた。だから写真をたくさん撮った。つまりこのポストは過去に例を見ないほど写真を含んだものになりそう。その代わり文章は少なめに。それでは振り返ってみよう!

3月16日月曜日。午後は曇り空だった。ということは春ベイティスのハッチにうってつけ!

この日の一番当たりフライはFA Nymph

やった!
さらに・・・・・
これは間違いなくイエローストーン川からの溯上固体だ!
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3月18日水曜日、午後は暖かく晴れていた。いつもの場所で何を期待すべきか、確信はなかったが、ライズを見始めた。ミッジがハッチしているのがわかった。しかし!!!ライズのフォーム・様子がいつもと違う。背ビレも尾ビレも水面を割っていない。もちろん頭・口も水面から突出していない。試行錯誤の後、トラウトは水面下10cmくらいで捕食を繰り返していることがわかった。トラウトを数匹釣り上げることができた。胃のポンプの結果は私の予測・観察を裏付けるものであった。トラウトは、水面に向けて上昇中のミッジ・ピューパだけを狙っていたのだ!!



ハッチの終わりには・・・・・・
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19日木曜日、前日とほぼ同じコンディション。おっと、忘れないよう。ミッジとベイティスのハッチ以外に、イエローストーン川からクリークへのレインボーの産卵期の溯上が活発になっている!ハッチの間、これら大物だってドライフライにライズするかもしれない!ハッチの前後、大物を狙う!

常套のエッグ・フライ以外に、私オリジナルのBPC(ビード・フェザント・カパー)がこの季節物凄く効果があると実証されている。おそらくベイティス・ニンフ、すぐに活発になるであろうPMDニンフ、さらにはタニシをも模するからであろう。

そして、その後またしてもかなりテクニカルなミッジのハッチ・・・・・・前日同様、トラウトは水面下10cmのライズを繰り返していた。自ら考案のピューパージャーに当たりがきた・・・・・・・大きい・・・・


イエローストーン川から溯上のレインボーかと思ったが、御立派なブラウンだった!この時期愛用する4番8フィートロッドではちょっといっぱいいっぱい。

ミッジで続行!小さめのブラウンに吐かれた!


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20日金曜日、三日連続で同じコンディション。ミッジのハッチ前に、まずは大型レインボーをゲット!
前日夕方、クリークの常連フィッシャーマンから、4番9フィートを譲り受けた。おお・・・・・・・・・。手になじむ・・・・・・・・そして何より、私の“キャスティング性格”に合っている!
フックは軟弱なのか、それとも超大物を引っ掛けたのか?
私ががんばっている最中にのんびり昼寝。首が長いのも大変なんですね~~。正しい折りたたみ方・休み方があるんですね~~。

日が伸びるにつれ、クリークに長く残るようになっている。とある場所で回遊しているトラウトを数匹観た。試行錯誤の末、その回遊経路にフライを“落とす”ことに成功した。その距離ちょうどロッドの長さくらい!!=3m前後!!トラウトが口を開けて、フライを飲み込んで、口を閉じるのをしっかり見てからロッドを合わせた!!超サイト・フィッシング!!
その口にあるのはフレキシ・ミッジ・ラーヴァ。

ハッピー!胃の中身はある種の発見と驚きであった。
ミズムシ(水中ビートルでもあろうか?)
そして異なる色と大きさのミッジ・ラーヴァ。
ホワイトフィッシュをストメック・ポンプしたことある?-たまにやるけど・・・。それと同じ・・・・・でもこれは次に捕らえた、小さめのレインボーより!

この季節にして、クリークが絶好調だ!ウインター・パスで後3週間半ある!

Tuesday, March 17, 2015

プレシーズン・ギア・レヴュー

週の真ん中にブログ・ポストをするのはいつ以来だろうか。特に先週末ビッグホーン・トリップを2回に分けてポストした後に・・・・・。しかし、今回はちょうどまとまった内容ができた。

私が各種道具・アクセサリーの評価を述べるときは、全てガイドとして・プロのタイヤーとしての視点からである。はっきり言っちゃってロッドとかリールなんて釣り人の使い方・腕前次第。私が着目するのは、しばしば見落とされそうな小道具とかアクセサリーとか。それらがいかに実用的か?手頃な値段か?長持ちするか?等。

 今日ボーズマンのモンタナ・トラウトフィッターズに立ち寄った。ちなみにトラウトフィッターズはボーズマンで一番のフライ・ショップだ。ボーズマン空港に降りたら、ぜひ訪れよう!!以下の目的でフライボックスを探していたのだが、予算にも目的にもかなうボックスを扱っている!!
 私のカスタム・フライをしばしば買っていただいているお客さんに、まとめてボックスにまとめて提供したいと思ったからだ。我ながらいい眺めだ!!
 そしてこれは画期的アイテムだ!!この時代フライ2つを同時釣るのは常識かつ常套手段。フライのコンビネーションとか、まだまだ充分の長さで使えるティペットをそのまま保存する方法はないだろうか?2,3市販されていると思うが、今日トラウトフィッターズで見つけたのは、値段も機能も最高!!ヴェストのポケットにちゃんと収まる!!

これはレヴュー・評価ではなく、新しくかつ“アクシデント”で手にした品々・・・・・・
先週末、アウトフィッター協会の恒例ミーティングに参加した。ミーティングは親交を深めるためのものであったが、討論・話し合いは真剣なものだった。最後の余興として、くじ引きがあって、なんと2個も引き当ててしまった!!しかも両方ともフライ・ライン!!さらに業界最大手のトップ商品!!御存知のよう、ロッドとリールは、手入れする限り、なが~~~~~~~く持つけれど、ラインは最良の手入れでもいずれ擦り切れるもの・・・・・・・・・。これらは偶然にしては、すごすぎる取得物。これから最大限に利用できるよう考え始めたところ。新しくロッドとリールを購入することになるかも。話が長くなるから省略するが、私はおそらく“逆の思考回路”でロッドとリールを選ぶだろう。いずれここに紹介すると思う。
月曜にはすでにデピュー・スプリング・クリークの御用達の場所に戻った。明日からもそうすることだろう。そして週末には週刊レポートをポストする予定!

Sunday, March 15, 2015

ビッグホーン・スプリング・トリップ-第2日

3月12日木曜日、天気は前日に比べやや良好。午前中時折風が問題ではあったが。全体的に悪くは無かった。

釣りはまたしてもいろいろミックス:フライ、方法、そして当たり。私はホワイトフィッシュを3匹釣った(写真無し)!ジェアードがトラウトを寄せている。ベイ・オブ・ピッグズの下流にて。
この日もまたランチが運の変わり目となったようだ。この日のスペシャルメニューは何?
ガイド・ホットドッグ#2=チリー・ドッグ!!チリーには“大盛り”牛ひき肉をトッピング!!これこそ本物ガイド・ランチだ。私と釣りに出かける釣り人は腹を空かせて午後釣りにならないことはない!
ヤル気がもどってきた。今度はトラウトに食わせる時間だ。ボートを動かし始めるとすぐ、ライズを繰り返すトラウトの群れに出くわした!!ミッジにライズしているにちがいなかった!!
両者とも楽しんだ。同時にニアミスもたくさんあった!!

ビッグホーンでのハッチ・ライズの釣りは、スプリング・クリークでのそれに似ているとしばしば言われる。私がリヴィングストンのスプリング・クリークのために開発したフライ・パターンが必ず効果があると確信していた。
ミッジAPE
フォーム・エマージャー・タイプ1
ピューパージャー

しかし!!以下のストメック・ポンプの結果の写真は脅威・驚愕に写るだろう。ひょっとしたら目に良くないかもしれない。間違いなく“信じられない!” 我々が観察した何かを注意深くみてほしい。






ビートル(甲虫全般)!!ベイティス!!
私達は確かにミッジのフライでトラウトをたくさん捕ったし、それが正解だとわかっていた。しかし、これらビートルとベイティスはいつどこで食べられたのか?1尾目を釣り上げる前、ミッジフライを結んでいると、何かが私の顔に当たった。振り返ってみると、それは上記のビートルの一種だったのだ!!また、写真から見れるよう、ビートルもベイティスも前日に捕食されたものではないはずだった。私達がその場所で釣り始めるほんのすぐ前だったにちがいない。
またしても、習うことと観察することの大切さを思い知らされた経験となった。結局これらライズの群れに2時間を過ごした!

前日より暖かかったので、水温も上昇しただろうと、前日より早めにストリーマーで釣り始めた。・・・・・・数匹捕らえたが前日ほど強烈ではなかった。ボートを午後7時くらいに引き揚げたから、各々の家に着いたのはかなり遅くなった・・・・・・

ガイド友達と出かけた有意義な釣行となった。もちろん釣りを楽しむことが大切であったが、私の目的=ビッグホーンを習うこと・観察すること=が、ジェアードと過ごしたことで、効率的に達成された。そしてジェアードはいいヤツだ!いいガイドだ!

ビッグホーンはまさしく一年中釣りが可能な川だ。ドライフライ、ニンフ、ストリーマー、そして湯気立つランチ!!これら全てを経験したいなら、ぜひ私のトリップに参加してください!!