第10位:キャンプ。今年の7、8月は、山間部の小さな川での1泊2日のキャンプを楽しみました。夏に山に入って、川をストッキングとブーツでジャブジャブ水に入って釣るのは純粋に楽しい。トラックに荷物を詰め込んだら、1日目の釣りの後は、誰もいないキャンプ場へ向かった。
第9位:21インチ(約53センチ)のホワイトフィッシュ。むしろ”やってしまった・・・・”、”何これ・・・・・・・”という意味ではおそらく今年一番・・・・・・・
山、川、そしてたくさんのトラウト。 フライフィッシングはいつでも私達を大自然に連れていく。 モンタナ州リヴィングストンに住む日本人フライフィッシングガイドの釣り日誌より。
常にこんな大物を上げるのにはどうすればいいか?地元では公然の秘密が私の英語版ブログにもう何度も登場していますよ!!
アームストロングは約2kmほどで1日12人まで。予約制で1年中オープンです。料金は10月15日から4月14日まで1日1人当たり40ドル、4月15日から6月14日まで同75ドル、6月15日から9月14日まで同100ドル、そして9月15日から10月14日まで同75ドル。夏に高いのは超有名なメイフライのハッチが起こり、1日中”ドライフライ天国”になるからですよ!!
私個人的にはやはり1日40ドルの時期の春先と晩秋の釣りが好きですね。料金が低いだけでなく、それらの時期は他の釣り人があまりいないのですよ。上の11月3日は私1人だけでクリーク全体を独占してしまいました!!
オヘア牧場のアクセス料は、日本の管理釣り場料金や1日の遊漁券に比べたら(アメリカに比べてとにかく高い!!)、それほどでもないでしょう?牧場経営、特にオヘア牧場のような家族による経営は、最近アメリカ西部でも少なくなっているのが現状です。ただ伝統にしがみついているだけでは、今の時代もう駄目なのです。私は牛の人工授精師ですから、私の目からして、オヘア牧場の肉牛はとてもいい状態です。しかしこの厳しい時代において、オヘア家の方々がこれからも何世代も牧場とクリークを経営できるよう、さらなる釣り人が訪れられるよう、私が払うアクセス料金が少しでもその役に立てればと思います。
”死ぬ前に一度・・・・・”といっても決して過言ではない、アームストロング。満足度は100%保障されてます!!また、日本の皆さんが絶対好きになることも約束します!!