ある場所で、エッグフライの下に結んだスカッド・ソウバグ(淡水エビ・ワラジムシ)系のパターンで、大き目のブラウンを合わせた。なかなか強く、走るわ、ファイトするわ・・・・・とすると中型のレインボーがエッグに飛び付いた!!まさしくジャンピング・アタック!!ティペットが切れてブラウンは逃げてしまった。もちろんレインボーも。これは自らの捕食だったのか、それともブラウンを救うためだったのか!!??
とはいえ、次に立派な“イエローストーン・スティールヘッド”を手にすることができた!!
私が着込んでるほど寒いわけではない。今日はそこそこの雪だったが無風。たったの0℃前後だもん。
もちろんブラウンは活発。
このフライはもう紹介済みですな?
実際の大きさ・・・・・・
今日の当たりフライは、単純なグレイのレイ・チャールズだが、サイズ16番・2XLのカーブ・フックに巻いたもの。これは私のストメック・サンプルによる。最近大きめのソウバグを頻繁に集める。それでいて、丸まった固体なんてひとつもない!スカッド・ソウバグは必ずしも、スカッド用フックに巻かねばならないのか!!??
ちょっとした工夫で、常に新しいフライをトラウトに見せることが大切なのだ。そうすることによって、私は開発者・観察者として成長できる。
実は最後の最後、本当に大きな当たりがきた!!スレの可能性もあるが、とにかく重い!!草が生い茂った岸際に入り込もうとするから、こっちもムキになって引っ張り出そうとしたら、岩の如く動かなかった!!・・・・・・・・・外れちゃった・・・・・・
今年のブラウンの溯上は強いし、まだ続いている。それに伴うレインボーも続々クリークに溯上しているといっていい。今年の冬はどんな風になるかこう御期待!
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