ひとつひとつスプリング・クリークでの昆虫採集のコレクションを増やしている。ってゆうか何気に楽しい!!これは昨日見つけた超珍しいなんとアルビノのカワゲラのニンフだ。その他の更新もあるのでぜひ上の“トラウト捕食物”のページをクリックしよう!!もし私がイエローストーン川やスプリング・クリークで蹴り網と共に昆虫採集を行っていたら、ぜひ気軽に御一緒ください!
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デピュー(www.depuyspringcreek.com)を三日連続で訪れた。前回のレポートのように、月曜にはアームストロング(www.armstrongcreek.com)を訪れたから、一年のこの時期だというのに四日連続。何が私をこんなに搔きたてているのか?フライフィッシングへの献身?-いつも通り!いそがしいガイドシーズンの予感とその準備?-そうなりますよう!
とにもかくにも、デピューにイエローストーン川からレインボーが溯上を始めたことを確信を持ってレポートする。産卵の時期が近づいているのだ。溯上の数は春が近づくほど強くなる。今こそでっかいトラウトを狙うチャンス!ひょっとしたら一年の、さらには生涯のトロフィーとなりえる!(私は既に1月に仕留めてあるから、リラックスして昆虫採集でもしようっと!)
火曜日、昆虫採集をしつつ、どこから始めるか考えていた。一尾目はたった35cmmくらいなのにこのチョー丸々レインボー!!哺乳類みたいに妊娠してるのか!?
次は立派過ぎるレインボー!ちょうど川から溯上したばかりであったと思う!
そして次は驚きの大型ブラウン!!
当たりフライ・・・・・・!!
これでもう確信した。レインボーの溯上がパターン化しつつあるから、ブラウンはそのエッグにありつこうと追いかけてクリークに入ってきているのだ!!
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昨日水曜、また昆虫採集の後、いろいろ狙いを定めた(特にあまり釣られてない場所を)。またしても当たりフライ!
このレインボーは強かった!
このレインボーはトラウトの白内障でも患っていたのか?それでも当たりフライをしっかりくわえた。
締めの大物も当たりフライ!
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そして今日、またしても当たりまくりか?・・・・・・・・・天気はもう快適だったが、釣りはあまり活発じゃなかった・・・・・。小さいのを数匹釣って、これで終わりかと思った。“ブログ用の写真が必要なんだよ!!” その強い決意を胸にがんばった!!やった!!来た!!大型ではないが、カワイイ!!もちろん当たりフライだ!
ラスト(明らかにエッグ)はついに私のラインを引っ張った。これほど遅くまでねばちゃった・・・・・
別にがっかりなんてしていない。秋のブラウンの溯上で経験するよう、溯上には波があるのを経験上知っているからだ。今日はたまたまちょっと引き潮気味だったってこと。いや!?最近のトラウトはフェイスブックとか逐一チェックしてるのか?このブログもトラウト・アプリ・スマホとかで見られてるのか?
さてここ最近の大当たりフライは私のオリジナルB.P.C.(Bead, Pheasant, & Copper = ビード・フェザント・カパー)の16番と18番。ここ最近数週間、自信を持って使っている。春が近づくにつれ、ベイティスのニンフがハッチを控えて活発になる時期だからだ!!なおかつ、ほとんどの釣り人はこの時期ありきたりのエッグとかミミズとかウーリーバガーとかで釣っているので、トラウトだって見慣れてしまうのも事実。常に目新しいフライをトラウトに見せることがリーガル・バイス・プロ・タイヤー(左のバナーをクリック!)の使命でもあるのだ!!
「単なるビードヘッドのフェザントテイルじゃねーの?」そう思った方は、わかってない!!シルエットを良く観るべし!!一度使ってみれば、その効果を心底経験するであろう!!
シーズン早々から体を酷使するのは気をつけねば。外気と室温の差で、家に戻ってきた瞬間ウトウトしてしまった(これをタイプする前)。週末は何か別のことでもしようっと・・・・・
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