Tuesday, January 28, 2014

一月モンタナロードトリップ

私の両親が訪ねてきた。ワシントン州シアトルからモンタナ州リヴィングストン、そしてモンタナ各地を9日間で7,000Km以上運転した!!釣りはしなかったけど、たくさんの景色とおいしい食べ物を楽しんだ。

ボーズマンのミューズィアム・オブ・ザ・ロッキーズ(http://www.museumoftherockies.org/)には驚くほどの恐竜の化石がたくさんある!プラネタリウムも迫力がある!

カスター将軍の戦死地、リトル・ビッグホーン(http://www.nps.gov/libi/index.htm)はいつ訪れても何か感じ・考えさせられる。


モンタナの隠れた名所、キングス・ヒル。

日本ではあまり馴染みが薄いかもしれないが、ルイス・クラーク探検隊の博物館はもう最高の一言。日本語解説の聞き取り教材とヘッドフォンを無料で貸してもらえるので相談すべし!!





博物館はミズーリ川の畔にある。

モンタナでこんなにおいしいメキシカン料理に出会えるとわ!!もう満足!!

もちろん私の裏庭。イエローストーン国立公園もガイドした。その日の終わりにはバッファローには飽きた?

このオスのエルク(アメリカアカシカ) は見物人に見られるのを楽しんでいるかのようだった。
目撃情報が信頼できる方々から入っていたのだが、ついにムース(ヘラジカ)を見つけ、撮影に成功した!
あの距離、この写真からでは、雌雄・親子などは識別できない。しかしムースは滅多に一目に出てこないからこれで充分ハッピー!
冬のコヨーテも・・・・・・

モンタナに住んで10年以上になるが、これこそモンタナの郷土料理!!ビュートという街の、とある小さいレストランでのみ、1940年代から提供されているパスティーという。
 牛肉・ジャガイモ・たまねぎのぶつ切りがパイ生地に包まっていると言っていい。それにブラウン・グレーヴィー・ソースをかけて食べる!!

ビュートとその周辺は古くからの鉱物採掘の地域。
 フィリプスバーグという小さい街にはとってもおいしい昔ながらのアイスクリーム屋がある!!味も量も最高!!

ミズーラのビール製造所にて地ビールを試飲!(http://bigskybrew.com/)

そしてシアトル郊外のベルビューの本格派広東系中華料理店にて生け簀からロブスターを注文した!!
もう説明不要!!

というわけで、今こうして元の生活に戻った・・・・・・。釣りに出かけ、フライを巻く毎日。

Saturday, January 18, 2014

1月中間レポート&いろいろ改良点

今週は記憶にある中で最も心地良くかつ友好的な冬の天気続きだった。心配無用。しっかり寒いし、イエローストーン川やマディソン川の源流となるイエローストーン公園には充分の積雪量が記録されている。乾いて暖かい陽気ではない。寒いが、凶暴な風が無く、吹き荒れる雪もないというところ。

15日にデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)に釣りに出かけた。もう数日出かけられそうだったが、その他の予定と計画で行けなかった。

既に産卵モードのレインボーもちらほらいる。キレイな色合いだ。
引っ張られる!!
正体はこいつだった・・・・・・・。超大型ではないが、これぐらいの大きさだって流れを使っては物凄いファイトをする!!

そして今年の記念すべき初大物!!私のフライに噛り付く前、ひょっとしたらアメリカン・フットボールのボールでも、もしくは小型ビーバーでも飲み込んでいたのではないか!!??
というわけで、今年初のニコパチ!!ありがとう!!
別れ際・・・・・やはりすごい。
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以下はひょっとしたら前回の繰り返しに見えてしまうかもしれない。前ポストを発行した直後、普通のフックをブラインド・アイに改造する計画に勤しみ、大きな改良に成功したのだ。普通レベルでフライ巻きに関わっている人々には違いは見えないだろうし、気にも留めないであろう。ディスプレイのための芸術品を巻かない限り、自らのタイイング欲のためにはこれで充分すぎる。

2/0の比較写真。
大きめサイズの比較写真。

そしてこれらの自家製改良ブラインド・アイ・フックと先日のシルク・ロープでバーロンに取り組んだ。これは2/0。
これは4/0を反対側から。

これは昨夜仕上げたレッド・スピリット。

というわけで釣りもアトランティック・サーモン・フライのプロジェクトもいそがしく、やりがいがある日々が続いている。来週は何をポストできるだろうか。
それでは良い週末を!!

Sunday, January 12, 2014

フライとマテリアルのみ

NEWS:私のフライセールスサイト、http://leftytyer.blogspot.com、でアトランティック・サーモン・フライのギャラリーを始めた。マテリアルや枠組みの紹介と販売も兼ねている。上のタブの中から"Atlantic Salmon Flies Gallery & Sales Info" (リンク済み)をクリックしてみよう。
作品ができ次第、頻繁にアップしていく予定。
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さて、先週末以来釣りに行ったのでであろうか?・・・・・・・・・・行ってない。釣りに行けたであろう午後もあったが、何かといそがしかった。金曜の午後に行くべきであったかもしれない。今現在この週末は風が吹き荒れている。危険と言っていいぐらい。

アトランティック・サーモン・フライもあまり巻いてなかった。マテリアルを買い付けていたのと、フライ・タイイング専用に処方された新調メガネを待っていたからだ!!
というわけで、この間、この注目すべきビデオ作品を発表した!!


まあ全部英語な上、サーモンフライを巻かない人々にとって、これの何がそんなに大事なのかわからないかもしれない。しかし、私が英語で検索した限り、このシンプルかつ大切な事柄がオンラインで見当たらなかったのだ。いずれ誰かサーモン・フライに興味を持ち、シルクを編んで、ブラインド・フックを使い出すとき、この情報が役に立つであろう。

シルクのガットは解決したから、次はブラインド・アイ・フックをどうにか簡単かつ安く手に入れる方法はないかと考えだした。答えは・・・・・・自分で(そう見えるよう)作っちゃえばいい!!これらは今日の昼前に仕上げた。もっと改良していこうっと!

そしてこれは師匠からの新しい課題、BARON(男爵と訳せるか)だ。これは昨夜仕上げたもの。悪くは無いが、もっとうまくできる。今夜の作品はよくできるかも。遅すぎなかったら、このポストを更新するかもしれない。

というわけで、釣りに出かけてないが、何気にいそがしい。ガイドの問い合わせも入り始めたし。風が安全なレベルになったら、これらのフライで釣りに行く(!?)。
それではまた。


Sunday, January 5, 2014

2014年始まる

新年明けましておめでとうございます!!
皆さんきっと年末・年始を楽しく過ごしたことでしょう。私は前回のポストから読書に没頭していた。3冊計1,600ページ以上(もちろん英語の本)。31日と元旦に釣りに行けそうでもあったが、読書に浸れるのは一年のこの時期のみ。それほどフライも巻かなかった。

またしても昨年を振り返るつもりではないが(前回充分やった)、大晦日31日に仕上げたことをぜひ紹介したい。

毎年たいてい思い出深いトラウトと数匹出会う。たいていその中から1、2写真を選んで、プリントして、枠に入れて、壁に飾るのだ。しかし昨年の選択はかなり難航した。というのは2013年は稀に見る“大魚年”だったからだ。だから年の最後まで悩んだ。

これはもう当然。説明不要。
 逆に言うと、この例外的大物が、その他の大物の影を薄くしてしまっているのも事実だ。普通の年なら、これら各々その年の一番目の選択になり得る。壁に飾るに値する。だから時間がかかったのだ。解決策はないかと思い巡らし、いわゆる“4人組”にした!!
ということで合計“五人組”だ。なので今年の目標はこれらを超えること!!・・・・・・・・・とは言うものの、正直一人でまたやり遂げるのは無理だろう・・・・・・・・・・・。なら今年私といっしょに釣るであろう友達・クライアントの混合した努力でまかなおうではないか!!
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もうひとつ仕上げたのはこれ。特に何の変哲もないエルクの抜け落ちた角だが、アトランティック・サーモン・フライを飾るためにいろいろ施していたのだ。角自体は一ヶ月ほど前紹介したが、それ以来、それに伴うボードに取り組んでいた。まあ一目瞭然、説明の必要はないだろう。



文字は全て刻んである。板はそれほど精選された品ではなかったが、下塗りをして物凄く好きになった!!自然の木目の見栄えがいい!!
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そして昨日4日、ついに今年の“釣り初め”にデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)に出かけた。「ついに」とはいうが、むしろ、無理矢理自らを家の外に追い出した感が強い。また寒冷天気がせまってきたからだった。でも昨日の午後の段階では“寒くて雪”のみ。風がゴーゴー吹いてはいなかった。実際クリークについてみたらそれほどでもなかった。そして今これを書いている時点で、かなり冷え込んでいる・・・・・・正しい決断をしたようだ・・・・・・

なにはともあれ、2014年第一号!!
 二匹目はかなりのジャンパーだった!!

さすがに寒くなってきた・・・・・・・。切り上げる前の良型ブラウン。
 “釣り初め”を飾るのに充分すぎる!!

というわけで、年末年始も過ぎて、またいつもの日々に戻ろう。
皆さんも絶好の新年のスタートを切れましたように!!今年もフライフィッシングを楽しもう!!

Sunday, December 29, 2013

2013年ハイライト(クリック1つで)

みなさん楽しくクリスマスを過ごしたことでしょう。それでは次は年越しと新年。
過去数年、このブログで、その年のハイライトをポストしてきた。思い出深い写真を選んで、それにコメントを書く、と。これは何気にかなりの労働だ。毎年さらに釣りに出かけ、より多くの釣り人をガイドするたび、たくさんの人々とトラウトに出会うことになる。つまり思い出や写真もたくさんある。そこで今年は初の試みとしてユーチューブのスライドショー形式でまとめてみた。根本的には同じ労力を要した。しかし、これなら読者がはるか下までスクロールする必要がないし、言葉も“読まれる”というより“見られる”物として捉えられるであろう。選択した音楽はシューベルトの“鱒(マス)”。テーマも長さも完璧に合う!!
“ゲスト出演”してくれた友達とクライアントに感謝感激!来年はもっと日本人アングラーに出演してもらうことになるでしょう!

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先日のキャリー・スティーヴンスのパターンを一通りこなしてから、またアトランティック・サーモン・フライにもどってきた。
これはケイト(KATE、女の子の名前のような)。
 いろいろリサーチしたが、ウイングの構造はタイヤーの選択・創造・技術によるようだ(もちろんマテリアルのレシピはあるが)。私は3段階構造のグラデーションを試みた!これは今まで巻いた最高の出来か!
28日には天気が良好で、今月2日目の釣りにデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)を訪れた。この時期のリヴィングストン周辺にて、“天気良好”とは風が酷過ぎない状態のことを言う。もちろん寒いよ!これは立派なレインボーだった!お得意のセルフ・タイマーを逃して、全体像を見せられらいのは残念だが、表情を捉えた。ちょっと巻き上がりの下アゴがカッコいい!

30日もしくは31日に、また釣りに行くか、それとも行ける状況になるかはわからない。もし出かけないなら、これが今年最後のトラウトだ!!なかなか良型!

今年もブログ御愛読ありがとうございます!
謹賀新年!来年もよろしくお願いし鱒!!

Sunday, December 22, 2013

(しばらくぶり)フィッシング・レポート、さらにフライ、そしてメリー・クリスマス

今年は今の所たいそうな冬だ。今これを書いている時点で、雪が雨のように降っている。車で無事移動できて、また数週前のように最高気温マイナス20℃とかにならないかぎり、これぐらいがちょうどいいのかも。

18日に今月初めて釣りに出かけられた!件の極寒の後は、もう風が無常に酷かった。家の中でフライに勤しんでいるが、それでもたまにデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)にリラックスに出かけたい。絶好の日を選んだ!!風は全然問題なく、重ね着では汗ばむくらいの陽気。(そしてまたこんな天気に戻ってしまったわけだし)。

立派なレインボー!
クリークにはまだ大型ブラウンが残っている!!
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前回ポストしたユニークなマスタッドフックを手に入れたので、アトランティック・サーモン・フライからやや横道でキャリー・スティーブンスのクラシックストリーマーを巻いている。もちろん真剣に巻いている。でもこれは、かなりの集中を擁するアトランティック・サーモンからのちょっと休憩かつトラウト用フライやアトランティック・サーモンに使わないマテリアルの在庫を使おうかなと。

これがその意図の典型。イエローのハックルを持っていないが、かわりにグースを使ってメリッド・ウイングを作った。短過ぎるのは気づいている。しかし、そんな長いグースだったら、5/0くらいのアトランティック・サーモンに使うって!!これだってウェット・フライとしては格好いいだろう。

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最近一番興奮してしまうマテリアル。
特にこういうのが・・・・・・・

Rosy Dawn(バラのような夜明け)。
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そしてついに時は来た。
師匠の批評とアドバイス、そして自らの妥協無き努力のおかげで、第一の目標に到達できた。サーモン・フライを習おうと始めたとき、周囲の人々に見せたり、贈ったりできるくらいになりたいと思った。“オリジナル”だとか“自らのスタイル”などとは言わないけど、美しいマテリアルがあまたとあるのだから、いつの日か何か創造したいなと思っていた。だからまず伝統的パターンを徹底的に巻いて、そこからテクニックや方法を学んだのだ。そして自分の頭の中に思い浮かんでくるアイデアを紙上に写した。短期間でできたわけではなかった。しかし、その時間と過程が熟成するカンジが楽しかった。

そしていざかなりの集中力と絶対に決めてやるという気持ちでバイスに向った。これはパークス・フライ・ショップ(www.parksflyshop.com)への“ガードナー川のサーモンフライ(カワゲラ)”
“サー・リチャード”と対にして枠に入れて進呈した。

トラウト用のフライのように、複数を簡単に巻くことは無理(主に動機の面で・・・・)。贈ったのが、現存する唯一のもの。手元にあるのはこれら写真のみ。

ボーズマンのモンタナ・トラウトフィッターズ(www.troutfitters.com)には彼らのブラウン・トラウトのロゴを意図して、“ティペットウィチェット”から創造して巻いた。
そしてブログ読者の皆さんへも!!
後一日か二日今年中に釣りでかけられればと思う。
ブログ読者、クライアント、友人、家族へメリー・クリスマス!!
そして雄大な河川とトラウトや水生昆虫にもメリークリスマス!!