この冬初めてブーツの丈の雪が降り積もったが、天気は同じパターンの繰り返し・・・・・今日日曜また穏やかな天気に戻った。できれば釣りに行けない理由を見つけて、ゆっくり寝て、DVDでも観たいな、とも思ったが・・・・・・・・・私は心の中に任務がある。なので、デピュー・スプリング・クリークに向かった。
私が常に足を止めて、魚が入っているか、そしてサイトフィッシングできるかを観察する場所でついに魚の群れを発見した。イエローストーン川からの溯上が始まったのだ。さらに、スイングしながらゆっくりリトリーブしたストリーマーに久々ガツンと手応えが来た。
リヴィングストンのガイド友達・ダグのホーム・インヴェーダーは必須フライ。
次にPHDプールと名付けられる場所に向かった。「フライフィッシングの博士号(PHD)」が必要だから、そう名付けられたどうかはわからない。しかし、常にこのプールには魚がたまっていて、かつキャストはもちろん、アプローチすら難しいのは知っている。何回かの不成功に終わったドリフトにも関わらず、動かない黒い影を観察した。次のキャストで突然その影がダッシュし、手応えを感じた!!クリークの橋となる排水路に引き込まれないよう、がんばって引きずりだした!!やった!!観察したとおり黒い魚体ではないか!!
この有名なスプリングクリークで、かなりの高等技術のサイト・フィッシングを完成して、「フライフィッシング博士号・トラウト専攻」を取得したのか???
な~~~んてね。
本当のところは、まず私のオリジナル・スカッドがどこにあるか見てください・・・・・・・・そしてなぜこのトラウトが動かなくて、かつ排水路から引きずり上げることができた理由は、おそらく彼は病気だったと思う。なんと血吸いヒル何匹かに侵されていた!!気持ち悪い!!手で払いのけてやった!!おそらく気分良くなるだろう。ある意味トラウトを助けたのかな!!??
(オリジナルのロイヤル・レイ・チャールズ)
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そして水生昆虫のレポートもある。春のベイティス(もしくはブルー・ウイング・オリーヴ)を水面に観察した。実はもう最近何回かの訪問でも、数匹観察していたが、今日はそれよりも多かった。サイズ18番。
肝心のライズの方は?まだ観なかった・・・・・・トラウトはやはり底に張り付いて、動こうとしなかったし、見上げている様子もなかった。おそらく、まだ水温とハッチの強度がトラウトの好みのレヴェルに達していないのだろう。
来週はもっと活発になっていくだろう。
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