今日は私の雇い主であるディーン(
http://www.hatchfinders.com/) と彼の長年のクライアントの"同窓会"に同行させていただいた。リヴィングストンは曇り空で冷え込みを感じるようになり、秋が迫っていることを感じた。なので、イエローストーン公園内での秋のメイフライのハッチを思うと興奮してしまったが、時間が経つにつれ、ほぼ快晴になってしまった。昼前に到着したけど、この天気では、あまりハッチを期待できないだろう、と私個人は動き回っていろいろ流れとポイントを観察した。昼食のサンドイッチを食べてる間、ついに一定のライズを見るようになった。
秋の大きめメイフライであるグリーン・ドレイクにガブリと来た!!
合わせた瞬間大きいと思ったので
"取り扱い注意モード"!!5番ロッドをしならせてかなりのやり取りであった。
ベテラン方々も良型を何匹も上げた。
この時期は、本当に季節の移り変わり。上記のよう、秋のメイフライのハッチは本格的に始まってないし、バッタは見ないけど、アリや甲虫はトラウトの常食なので、この時期はそれらも有効。とすると、大きなコオロギを発見した!!モルモン・コオロギである!!まるでオモチャの戦車だ!!
午後4時くらいに、ラマー川に移動したが、天気は明るいままで、メイフライもチラホラ見かけたが、小さいテレストリアルを試してみた。ビートルが効いた!!
日が傾くにつれ、ついにトラウトがライズし始めた。小さい秋のメイフライ・ベイティスのハッチだった。 小さいフライへのデリケートなライズにしっかり合わせた。
このフライは視認性抜群でスプリング・クリークでも有効だ。
久々ウェーダーを着用して、暑くならなかったからもう夏は本当に終わり。また夏の間、バッタにガブリ、ガブリとライズしていたトラウトが、もうベイティスへの繊細なライズを始めたのも秋のサイン。でもよろこんで秋を迎えたいと思う!!
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