その一匹目はヒレピン丸々のしっかりレインボー!!オビレが最高ですな。
肩幅・縦の厚さがたまらない。
クラシックなスパークル・ダンだけで充分だった。またしても、しっかりと合わせた後の綱引きが始まった!!
やはり立派なレインボーだった!!
ハッチの間はずっと雨がシトシト。何尾か上げ、バラシもし、スレでフライごとティペットを切られてしまったりもした。午後5時くらいには、ハッチが目に見えて薄くなってきた。やや冷え込んだので車に戻って休憩し、暖まってから次はベイティスのハッチを期待した。6時にはもう既にベイティスが水面に浮かんでいた。秋が深まるに連れ、もっとオリーヴがかってくるはずだ。これはサイズ18番から20番。サイズもまた秋が進行するにつれ、22番から24番までの固体も見られる。
私がよく使うのはエマージャーフックに巻かれたスパークル・ダン。
ドレイクよりハッチが薄かったせいか、目に見えるライズは少なかったが、トラウトは水面を見上げているのを知っている!!これはカットボウであろう。小さいフックのギャップを広げて逃げてしまうのではないか、と思うほどギュンギュン引っ張られた。
最後はこのカワイコちゃんで終わり。
暗い中、こんなに小さいフライを使ってるのに、どうやって見るの、合わせるの?シーズンの終わりには論文が書けちゃうかな。
暗い中、こんなに小さいフライを使ってるのに、どうやって見るの、合わせるの?シーズンの終わりには論文が書けちゃうかな。
またしても最高のハッチに遭遇した。もうひとつの最高のハッチとは先日の羽アリの大飛行。 つまりどちらもスルーなのだ!!スルーの下流はこの辺で最高かつ最難関のスプリング・クリークだと断言できる。クリークの流れもトラウトも完全に野生のあるがまま。それでいて、トラウトはリヴィングストンの3つのスプリング・クリークの固体と状態が瓜二つではないか。
さらに言えば、秋はまだ始まったばかり!!公園のシーズンはまだ1ヵ月半も残っている!!
こうご期待!!
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