このフライとどの希少種かについては後ほど・・・・・・・
山、川、そしてたくさんのトラウト。 フライフィッシングはいつでも私達を大自然に連れていく。 モンタナ州リヴィングストンに住む日本人フライフィッシングガイドの釣り日誌より。
Thursday, July 21, 2011
遠征
明日からモンタナ西部への釣行です。他の州から訪れている2つの釣り友グループが、それぞれの宿泊先に招待してくれたからです。その代わり、私はボートを提供します。モンタナ西部の河川もかなり良好の流れかつ釣果を報告しています。ドライフライへのアクションを期待してますが、同時に実はこんなフライも・・・・・・・・何を狙ってるか推測できますか?ただの大物じゃなくて超希少種・・・・・・
このフライとどの希少種かについては後ほど・・・・・・・
モンタナ州ミズーラと言えば、映画「ア・リバー・ランズ・スルー・イット」の現地なのです。映画のようにシャドウ・キャスティングして、ドライフライで大物釣って・・・・・・などと白昼夢も可能ですが、実際に起こりそうなことは、ボートで岩にぶつかりつつ滝を落っこちる!!!!・・・・・・な~~~んてね。
このフライとどの希少種かについては後ほど・・・・・・・
Wednesday, July 20, 2011
マディソンにサーモンフライのハッチ到来!!
先週カメラが来てから、いそがしかったり予定が空っぽだったりの繰り返し。昨日と一昨日、久々に釣りに出かけたら、ウワサ通りマディソン川にはサーモンフライがたくさんハッチしていた!!
御覧の様に、カワゲラの仲間で最大のもの。触覚も入れると全長5cmにもなる。サーモンフライと呼ばれるのは、腹部がサーモンのフィレの様にオレンジ色だから。厳つい様相ながら全く人畜無害。トラウトは、風にあおられて風に落ちた固体や産卵のため水面に戻ってくるメスを待ち伏せ、いざ「ガボッ!!!!」とライズしてくるのだ!!
サーモンフライを模したフライは数多く生み出されてきたが、おそらくベスト中のベストはこのフライ。
マディソンのサーモンフライのハッチは、イエローストーン川の母の日カディスのハッチ同様、誰もが毎年期待しており、かつ当たりか外れどちらかのハッチです。唯一の違いは、イエローストーンの母の日カディスは季節柄むしろ”ローカル=地元”色が強いのに対し、マディソンでのサーモンフライハッチは当たりでも外れでもとにかく世界中から釣り人が押し寄せる!!やはりまず「大きいフライに大きいトラウトがライズしてくる!!」という情報というか煽りを誰もが一度経験したいのでしょう。そしてハッチの時期は一般的に言って、6月末から7月初めまで、なのでちょうど誰もが釣りに出かけたい時期だからでしょう。
釣りに関して(河川、ハッチなど)だけでなく、今年の雪代のような例年に無い現象やそれに伴う釣果と釣り方は現地の、そしてガイドならではの情報です。日本からモンタナへ釣行を計画する場合、何ヶ月も前から計画しなければならないでしょうから、釣り以外のことも何でも質問してください。
しかし今年は大水のおかげで、“当たり”のハッチは7月中旬から始まり、下旬に差し掛かろうとする今でも、良好のハッチと釣果が報告されている。またマディソンでのこの魚の反応は、私達にさらなる期待を抱かせます。「水位と水量が治まり次第、それまでフライを見ていないトラウトが積極的にフライに噛み付いてくる」という予言と傾向は、イエローストーン川でも期待できるでしょう(サーモンフライはマディソン同様存在しますが、今年はハッチはあっても釣りに行けない・・・・)。
釣りに関して(河川、ハッチなど)だけでなく、今年の雪代のような例年に無い現象やそれに伴う釣果と釣り方は現地の、そしてガイドならではの情報です。日本からモンタナへ釣行を計画する場合、何ヶ月も前から計画しなければならないでしょうから、釣り以外のことも何でも質問してください。
Wednesday, July 13, 2011
新しいカメラと浮力ストラップ??
先日カメラを落とした次の日に早速注文したカメラが今日届いた。
いや~~しかし最近の一般のデジカメの進歩には驚かされますなぁ~~~。
確か2008年に前のカメラを$300ドルで買ったらその直後に、同じく防水・ショック対応でも大きい容量のが発売されたから、私のは$200くらいまで値下げされたことを覚えてます。なので、まずオリンパス社のホームページで今はどんなモデルが出回っているのか見たら、なんと防水・耐ショックで14メガピクセルのモデルが市販$199、オリンパス社に直接オーダーすれば$30割引なので、もう寝ぼけマナコながら速攻オーダーしました。私のラッキーカラーのオレンジで!!
親切なことに、オーダー確認のため東海岸からわざわざ電話が来て(インターネットで注文したら普通電話は来ません)、担当者の方にオリンパスのカメラが好きなことと、前のカメラを失くしたいきさつを説明したら、「誰かが見つけて、あなたに届けてくれるかもしれないし、それでもまた使えるよ!!」と励ましてくれ、そして「興味があれば、浮力性のストラップもあるよ!!」と言ってくれました。
浮力のあるストラップ・・・・・何か簡単に開発できないか・・・・
そうだ!!4月のSimmsのイベントでガイド間に試験かつプロモーションとして配られた浮があった!!大きいのをもらったので、釣りには使っていなかったが、逆にいいかも!!30ポンドのリーダーにブラッドノットで輪を作り、浮を4つ装着・・・・・・
普通のストラップよりは重いかも・・・・
いや~~しかし最近の一般のデジカメの進歩には驚かされますなぁ~~~。
確か2008年に前のカメラを$300ドルで買ったらその直後に、同じく防水・ショック対応でも大きい容量のが発売されたから、私のは$200くらいまで値下げされたことを覚えてます。なので、まずオリンパス社のホームページで今はどんなモデルが出回っているのか見たら、なんと防水・耐ショックで14メガピクセルのモデルが市販$199、オリンパス社に直接オーダーすれば$30割引なので、もう寝ぼけマナコながら速攻オーダーしました。私のラッキーカラーのオレンジで!!
親切なことに、オーダー確認のため東海岸からわざわざ電話が来て(インターネットで注文したら普通電話は来ません)、担当者の方にオリンパスのカメラが好きなことと、前のカメラを失くしたいきさつを説明したら、「誰かが見つけて、あなたに届けてくれるかもしれないし、それでもまた使えるよ!!」と励ましてくれ、そして「興味があれば、浮力性のストラップもあるよ!!」と言ってくれました。
浮力のあるストラップ・・・・・何か簡単に開発できないか・・・・
そうだ!!4月のSimmsのイベントでガイド間に試験かつプロモーションとして配られた浮があった!!大きいのをもらったので、釣りには使っていなかったが、逆にいいかも!!30ポンドのリーダーにブラッドノットで輪を作り、浮を4つ装着・・・・・・
普通のストラップよりは重いかも・・・・まあ、これからは先日の経験を踏まえて、気をつければいいだけかもしれませんが、愛着のあるカメラを川に流してしまった者にしかわからないこの気持ち・・・・・・ シャツのポケットやベストからはみ出ていて、笑われても「何これ?」と尋ねられてもかまわない!!
それでは、これからは前のカメラ同様、新しいカメラでもたくさん大きいトラウトの写真を撮れることを願ってます!!
Sunday, July 10, 2011
ガイド初日の写真
先日お伝えしたよう、記念すべきガイド初日に自分のカメラを川に落として流されてしまったので、詳細な釣果をレポートできませんでした。大津様御夫妻から写真をメールしていただいきました。
まず計算外だったのはマディソンでの人混み。自分自身で一週間前、さらには二日前にも当日にガイドする場所をスカウトして良好な釣果かつほとんど他の釣り人を見なかったのに、ガイド当日には、平日にも関わらずたくさんの釣り人がいた・・・・・・ある程度頭の中で、その日の計画を立てていたけど、やや想定外。ボートからでも岸からでもガイドの有無にしろ、とにかくたくさんの釣り人・・・・・・
ほとんどの絶好ポイントは押さえられていた。そうでなければ荒された後・・・・・・・
午前中はニンフでがんばったのに全く反応が無かった・・・・・
自分自身ただ釣りしているなら、まだしも、私は今ガイドとしてサービスを提供しているのだ・・・・
この気持ちはガイドにならなければ味わえない・・・・
ポッキーを含めた私の昼食で満足していただいた後、場所と攻め方を替えてみた。
そしたらついに出た!!平均の大きさとはいえ、立派なネイティヴ・レインボーです!!
レディース・アンド・ジェントルメン、これこそモンタナで初の日本人ガイドが日本人のお客様をガイドした様子です。モンタナのフライフィッシングの歴史においても記念すべき瞬間でしょう!!
まず計算外だったのはマディソンでの人混み。自分自身で一週間前、さらには二日前にも当日にガイドする場所をスカウトして良好な釣果かつほとんど他の釣り人を見なかったのに、ガイド当日には、平日にも関わらずたくさんの釣り人がいた・・・・・・ある程度頭の中で、その日の計画を立てていたけど、やや想定外。ボートからでも岸からでもガイドの有無にしろ、とにかくたくさんの釣り人・・・・・・
ほとんどの絶好ポイントは押さえられていた。そうでなければ荒された後・・・・・・・
午前中はニンフでがんばったのに全く反応が無かった・・・・・
自分自身ただ釣りしているなら、まだしも、私は今ガイドとしてサービスを提供しているのだ・・・・
この気持ちはガイドにならなければ味わえない・・・・
ポッキーを含めた私の昼食で満足していただいた後、場所と攻め方を替えてみた。
そしたらついに出た!!平均の大きさとはいえ、立派なネイティヴ・レインボーです!!
Wednesday, July 6, 2011
ガイド初日
昨日がガイドライセンス取得後初の仕事になりました。
今まで自分自身モンタナでたくさん釣りをして来たし、日本の皆さんがモンタナでの釣りを楽しめるよう広告してきましたが、プロとしてお金を請求する立場になったので、やはり初めての仕事は緊張しました。無事お客様にモンタナの野生のトラウトを釣っていただくことができました。
その過程でなぜか自分のデジタル・カメラをマディソン川に落としてしまい、流されてしまったので今回のポストには写真はありません。お客様にメールで写真を添付していただいてから詳しく私のガイドとしての仕事と釣果をポストしたいと思います。
友人に連絡したら、「カメラはいつでも買い換えられるけど、お客様とその日に起こったことは掛け替えのないものだ。」と言ってくれて、本当にその通りだと思います。
私が愛するマディソンにこれまで3年以上愛用したカメラを落としてしまったなら、納得できます。
昨日の稼ぎで新しいカメラを買うことにしたし、最新のカメラを購入するいい機会だと自分自身に言い聞かせています。
今まで自分自身モンタナでたくさん釣りをして来たし、日本の皆さんがモンタナでの釣りを楽しめるよう広告してきましたが、プロとしてお金を請求する立場になったので、やはり初めての仕事は緊張しました。無事お客様にモンタナの野生のトラウトを釣っていただくことができました。
その過程でなぜか自分のデジタル・カメラをマディソン川に落としてしまい、流されてしまったので今回のポストには写真はありません。お客様にメールで写真を添付していただいてから詳しく私のガイドとしての仕事と釣果をポストしたいと思います。
友人に連絡したら、「カメラはいつでも買い換えられるけど、お客様とその日に起こったことは掛け替えのないものだ。」と言ってくれて、本当にその通りだと思います。
私が愛するマディソンにこれまで3年以上愛用したカメラを落としてしまったなら、納得できます。
昨日の稼ぎで新しいカメラを買うことにしたし、最新のカメラを購入するいい機会だと自分自身に言い聞かせています。
Saturday, July 2, 2011
ガイド・ギア
フライフィッシングのガイドとは釣りを生業にするのだから、それなりに道具へのこだわりと知識も持っていなければならない。カウボーイの鞍と同じ!!・・・・まあそこまで堅苦しく語りませんが、最近はむしろロッドやリールなどより、釣りをしている間自分の体にとって心地良い服などに気を使うようになりました。Simmsのガイド登録プログラム同様、フロリダ州のコスタ・デル・マー社にもガイドして登録し、これからはコスタ社の偏光サングラスもプロのガイドとしてプロモートする立場になりました。私が購入したのはこのモデル。まずとても心地いい!!!!紫外線を防いでいるので、目に優しく、軽量なので重さを感じない!!なのでかけてるのを忘れてしまうほどで、家に入ったら「ちょっと暗いか?」と思って外すほど。
今までたくさんのフライボックスを試してきたけど、これが一番!!夢のようなボックス!!ワイオミング州の会社で生産され、まさしく「釣り人の、釣り人による、釣り人のためのボックス」!!
ドライフライ、ニンフ、ストリーマーなど何でも来い!!ちなみに、この様子は、来たるガイド当日に向けて、フライをまとめたところ。どんな釣り方をするか、あるいは河川がどんな状況か想像できますね?
一枚めくると、もう一段底に収納場所があって、底にはマグネット盤がしかれている!!これならフライのフックが貼り付き、風が強い日でもフライが飛ばされることはないのだ!!特に小さいミッジのパターンを収納するのに有効でしょう。ちなみに今の段階ではドライフライはこの階層に収納・・・・・
そして、車で移動の際、時間の短縮に役立つ道具も設備しました。ロッドを折りたたむことなくかつ安全に持ち運びできる道具です。トラックの屋根に強力な磁石で貼り付き、ゴム紐で押さえるのです。ガタガタの砂利道から時速90kmまで運転できる道路にて、自分のロッドで実験しました。信じてください!!皆様の貴重なロッドは安心です!!また私の意見と感想では、車内にロッドを収納しようとするのに比べ、ドアの開け閉めと空間を考慮する必要もないし、しっかり押さえている限り、この道具の方が役に立つと思います。雨の日なら移動の際も釣りの最中もロッドは濡れるわけですから。またこのように屋根の上に備えることにより、フロントガラスへの虫や小石の飛び付きからも防ぐことができます。特にウェーディングのガイドの日に、お客様に可能な限り釣りの時間を供給できること間違いナシです!!
Thursday, June 30, 2011
イエローストーン周辺1日釣行
昨日は、人工授精のロードをやり遂げた自分への休暇とガイドの下調べのため、イエローストーン公園に昨年の11月以来に行ってみた。まず周辺のフライショップからの情報で、公園周辺の河川の様子は伝わっていたが、自分の眼で確かめてみたかった。リヴィングストン、ボーズマン、エニスなどの街は、公園内から流れてくる下流に位置し、今現在これほど氾濫の危機に恐れおののいているのだから!!!
そして、昨年6月末の釣行で経験したようなドライフライをもう一度楽しみたかったから。河川の状況を考慮すると期待と不安が半々。リヴィングストンから2時間かけて運転し、公園内のマディソンから釣り始めた。
水は濁っていなかったがかなりの増水・・・・・・・・・・・去年とは全く違う川に見えてしまうほど。明らかに水温は平年以下であろう。ストリーマーに合っていそうなコンディションだと思ったが、全く当たりがなかった。ニンフに替えて、いつもの絶好ポイントを攻めても、なんとか腹にスレた小さいブラウンのみ。午前中はこれだけ。

午後に公園外のマディソンに向かう前、周辺のフライショップに寄って買い物をみつくろうと同時に企業秘密のガイド情報をGET!!!!
公園外のマディソンにはたくさんの沢が流れ込むから、水の濁りは公園内よりひどい。でも!!経験と理論に基づいて、典型的な“雪代レインボー”が来た!雑誌でよく見かけるよう、なぜかこの角度で写真を撮ると魚が大きく見える??
フライはこの大きいカワゲラのニンフ。
う~~んやはりドライフライを楽しみたい。どうせ夏の日は長い。なのでまた公園内に戻り、ファイアーホール川をやりたいと思った。ただのドライフライへのライズだけでなく、去年のように(過去ポストその1、その2参照)厳しいマッチ・ザ・ハッチを経験したい、と思ったが、朝のマディソンの様子から期待と不安は半々。
そして、昨年6月末の釣行で経験したようなドライフライをもう一度楽しみたかったから。河川の状況を考慮すると期待と不安が半々。リヴィングストンから2時間かけて運転し、公園内のマディソンから釣り始めた。
水は濁っていなかったがかなりの増水・・・・・・・・・・・去年とは全く違う川に見えてしまうほど。明らかに水温は平年以下であろう。ストリーマーに合っていそうなコンディションだと思ったが、全く当たりがなかった。ニンフに替えて、いつもの絶好ポイントを攻めても、なんとか腹にスレた小さいブラウンのみ。午前中はこれだけ。
午後に公園外のマディソンに向かう前、周辺のフライショップに寄って買い物をみつくろうと同時に企業秘密のガイド情報をGET!!!!
公園外のマディソンにはたくさんの沢が流れ込むから、水の濁りは公園内よりひどい。でも!!経験と理論に基づいて、典型的な“雪代レインボー”が来た!雑誌でよく見かけるよう、なぜかこの角度で写真を撮ると魚が大きく見える??
これまでの経験上、夕方5時以降に公園に進入すれば、観光を終えた人々(普通の釣り人も含めて)がお腹を減らして、街に向かうので、私の進路は比較的混まないはずなのだが、昨日はなぜか5時以降も公園に入ってくる車が多く、かつバッファローの群れが道を塞いだ上、人々が車を道路の真ん中に停めることもかまわず、写真を撮りまくっていたから、さすがに私のイライラは頂点を通り越した・・・・・・・・・・・
這うようなスピードでもなんとか“ミュールシューベンド”(過去ポスト参照)に辿り着くと、川までの草原は湿地帯状態・・・・・・やはり増水だ。少なくとも情報通りカディスが午後6時くらいからハッチし、トラウトもぼちぼちライズしていた。本当にボチボチ・・・・・・・昨年6月だけでなく、この場所で何かしらハッチが起こるたび見られる無数のライズとは比べ物にならない・・・・・・・
とはいえ、ライズを無視することはできないから、釣り始めると、典型的なカディスへの「バシャ!!」という効果音と共にライズしてきたのは、立派な12インチ=30cmのレインボー!!日本でいういわゆる”尺物”ヤマメとかイワナの感覚はファイアーホールの固体に当てはまる。
必携カディスフライのひとつ。
さらにはちょっと大きめ13インチ=33cmのレインボーもライズして来た!!
これは私にとってファイアーホールで1番の固体。4番ロッドをギュンギュン言わせてファイトした。
これは5月初めの全く同じ場所。私が立って、写真を撮っている場所もほぼ同じであろう。
ボートを傾斜面に降ろす場所もないほど水位が上がっているのだ!!!!
私のボートは16フィート=5メートル未満。だからトレーラーは5メートル半から6メートルくらいだとすると、それがスッポリ隠されるほど!!縦にはどれぐらいの高さになるのでしょか?
這うようなスピードでもなんとか“ミュールシューベンド”(過去ポスト参照)に辿り着くと、川までの草原は湿地帯状態・・・・・・やはり増水だ。少なくとも情報通りカディスが午後6時くらいからハッチし、トラウトもぼちぼちライズしていた。本当にボチボチ・・・・・・・昨年6月だけでなく、この場所で何かしらハッチが起こるたび見られる無数のライズとは比べ物にならない・・・・・・・
とはいえ、ライズを無視することはできないから、釣り始めると、典型的なカディスへの「バシャ!!」という効果音と共にライズしてきたのは、立派な12インチ=30cmのレインボー!!日本でいういわゆる”尺物”ヤマメとかイワナの感覚はファイアーホールの固体に当てはまる。
これは私にとってファイアーホールで1番の固体。4番ロッドをギュンギュン言わせてファイトした。
それまでに5、6尾釣り上げたが、どれも30cmクラスのレインボーでこれは初めての経験。
もちろんうれしかったし、楽しんだし、1日の終わりにはちょうどいい。しかし、生意気かつガイドのエゴに聞こえるかもしれないが、あまりにも簡単すぎた。ファイアーホールのトラウトは厳しい選択眼で知られているのに、フライを変えたりとか、何か考えさせられる間も無く、大きいレインボーが釣れたら、ハッチもライズもすぐ終わってしまったのだから。
私の経験からなる理論では、ファイアーホールではたいてい水生昆虫の数も種類も豊富だから、厳しいマッチ・ザ・ハッチを提供するので、フライを食べさせるには、ハッチの知識、キャスティングなどのテクニック、よりリアルなフライパターンが要求されるのだ。しかし、昨日の段階では、間欠泉が流れ込むファイアーホールですら水温が低く、大水のせいで水位が安定していないから、ハッチも安定していないのだろう。陽気なレインボーがわずかでも水面に浮かぶ昆虫にライズし、日光が嫌いで陰湿なブラウンは川底に張り付いていたのだろう・・・・・そんなイメージが浮かんだ。
=====================================================
ファイアーホールからは、公園内の道路をリヴィングストンに向かって北上した。
マディソンの様子はもう観察できたし、帰りは家に向かってイエローストーン川の様子を観察したかったからだ。州公認ではないけど、地域のガイド御用達のボート降ろし・引き揚げ場所に立ち寄ってみた。
なんだこの様子は?????
ボートを傾斜面に降ろす場所もないほど水位が上がっているのだ!!!!
私のボートは16フィート=5メートル未満。だからトレーラーは5メートル半から6メートルくらいだとすると、それがスッポリ隠されるほど!!縦にはどれぐらいの高さになるのでしょか?
Monday, June 27, 2011
ボランティア・ガイド活動
私の英語版ブログ(http://leftyangler.blogspot.com)が200ポストを数えました!!
そして、その記念すべきポストには、今日のとても意義のある経験を載せました。
私の雇い主であるスチュアート(http://renegadeoutfitters.com)が同胞のガイドを集め、障害を抱えた子供達にアウトドアの楽しさとフライフィッシングでトラウトを釣る機会を提供するボランティア・ガイドの企画でした。企画はスチュアートの妻レズリーさんが所属する組織(http://www.eaglemount.org/)主催で、このような機会に参加できたことを大変光栄に思います。リヴィングストンの私有地内の池に集合しました。まずスチュアートと一緒に釣っていた少年が最初のトラウトをリールしている様子です。
そして私もリールを巻く少年とネットしようとする少女をアシストしました。
立派なブラウンでした!!ところが、この池では50cmは小物!!!
主にレインボーが豊富で、こんなに大きい固体ばかり!!
こんなのとか・・・・・・・
子供達もガイドもたったの3時間の釣りを心から楽しみ、誰もが合わせ、バラシ、ファイト、ネットを経験しました。
そして実は私個人的な目的がありました・・・・・・ 新しいバガーパターンを考案し、本日ガイドしつつもテストしたらなんと大当たり!!!!すぐにもっとテストしますし、詳細についてはいずれポストします。
今日の経験は釣りの範疇を超えた、とても意義のある経験でした。私のフライフィッシングがトラウトを釣り上げる以外に必要とされる、などとは考えてもみませんでした。子供たちは純粋な心でフライフィッシングと大きなトラウトを楽しんだようで、我々ガイドも充分に楽しみました。
そして、その記念すべきポストには、今日のとても意義のある経験を載せました。
私の雇い主であるスチュアート(http://renegadeoutfitters.com)が同胞のガイドを集め、障害を抱えた子供達にアウトドアの楽しさとフライフィッシングでトラウトを釣る機会を提供するボランティア・ガイドの企画でした。企画はスチュアートの妻レズリーさんが所属する組織(http://www.eaglemount.org/)主催で、このような機会に参加できたことを大変光栄に思います。リヴィングストンの私有地内の池に集合しました。まずスチュアートと一緒に釣っていた少年が最初のトラウトをリールしている様子です。
このような機会を与えてくれたドミニク夫妻にとても感謝しております。
経験豊富なガイド何人かと同時に釣りを経験できたことは、そう滅多にあるものではありません。
そして子供達には明るい未来があることを願っております。
私のフライフィッシングが少しでも役に立つのであれば、どこにでも飛んで行きます!!
Friday, June 24, 2011
旅路の果て・・・・・・
昨日モンタナとワイオミングのちょうど州境の牧場で最後の人工授精を終え、リヴィングストンの家に戻ってきた。母の日の週末に家を離れてから約50日も家を空けたのは初めての経験であった。モンタナに戻れた安堵間と仕事をやり遂げた達成感で一杯で、なんかボンヤリした感じがした夕べ。
まずモンタナとサウスダコタで一緒に働き、喜怒哀楽そして雨と泥を共有した人々へありがとうと言いたい。そして、私達のお客様となり、共に働いていただいた牧場主、家族、カウボーイの皆さんにも心から感謝したい。特に宿と食事を提供したくださった方々には感謝の言葉が見当たらない。ちょうど風邪をこじらせてしまって、不規則な生活と食事のためなかなか治らず苦しんでいたとき、家庭料理を振舞っていただき、風邪がかなり良くなったものだ。
雇い主の自宅の仮眠場所に一番長く滞在したが、モンタナ州ビリングスから始まり、ワイオミング、サウスダコタと転々とすることを聞いていたので、初めに泊まったモーテルからいくつのモーテルに泊まることになるか、カードキーを集めてみた。
先週末、マウント・ラッシュモアなどへの1日観光ドライブへ行く前の晩に、サウスダコタを去りつつあるのだから、近くの酒場に行く途中、鹿が突然現れ、減速する間すらなく、轢いてしまった・・・・・
しかし、ダメージを考慮すると、これは幸運と言える。目の前では大きく見えたが、小鹿だったのかもしれない。ライセンスプレートとバンパーの軟らかい部分が壊れただけ。もっと大きい固体だったら、バンパー全体とグリルとライトも大損害を受けていただろう。
そして、おそらくこの旅路の最大の珍事。最後の仕事となったワイオミングの牧場へのからからに乾いた舗装されてない砂利道になぜかミドリガメが!!??轢かないようによけたけど、カメに気付いて鹿に気付かなかったとは!!??ネイティヴアメリカン各部族のシンボルにもカメはよく見られる。日本で言う「亀は万年」のような信仰と同じ感覚であろう。
まずモンタナとサウスダコタで一緒に働き、喜怒哀楽そして雨と泥を共有した人々へありがとうと言いたい。そして、私達のお客様となり、共に働いていただいた牧場主、家族、カウボーイの皆さんにも心から感謝したい。特に宿と食事を提供したくださった方々には感謝の言葉が見当たらない。ちょうど風邪をこじらせてしまって、不規則な生活と食事のためなかなか治らず苦しんでいたとき、家庭料理を振舞っていただき、風邪がかなり良くなったものだ。
雇い主の自宅の仮眠場所に一番長く滞在したが、モンタナ州ビリングスから始まり、ワイオミング、サウスダコタと転々とすることを聞いていたので、初めに泊まったモーテルからいくつのモーテルに泊まることになるか、カードキーを集めてみた。
しかし、ダメージを考慮すると、これは幸運と言える。目の前では大きく見えたが、小鹿だったのかもしれない。ライセンスプレートとバンパーの軟らかい部分が壊れただけ。もっと大きい固体だったら、バンパー全体とグリルとライトも大損害を受けていただろう。
さていよいよ本格的な夏が訪れ、釣りとガイドの季節です。
私がサウスダコタで雨と泥に悩まされている間、モンタナでも記録にない大雨に襲われたようです。
なので、各河川、特にダムのないイエローストーン川は、大変なことになってます。
その様子は後ほど。
本当に長いロードを駆け抜けホッとしてます。
私の人工授精の結果が良く、また来年みんなに会えるよう願っております。
みんな、ありがとう!!
Monday, June 20, 2011
1日観光-その2
ロデオも見たあと、帰り道にもうひとつ寄りたい場所がありました。
Deadwood=デッドウッドと呼ばれる歴史のある街です。西部の他の街同様、金銀などの鉱山で19世紀に後半に栄え、鉱山夫、カウボーイ、アウトロー、保安官、酒盛り場、売春宿が集まって来たのです。
そして日本からのあこがれであった、ジェイムス・バトラー・ヒコック通称ワイルド・ビル・ヒコックの墓を遂に訪ねることができました!!
やはりアメリカ西部では未だに西部劇とか西部開拓時代の歴史は、人々の心の奥底に潜んでいて、ワイルド・ビルのような伝説的ヒーローは憧れの対象なのです。デッドウッドの街の北にあるほぼ等身大の像にて。
Deadwood=デッドウッドと呼ばれる歴史のある街です。西部の他の街同様、金銀などの鉱山で19世紀に後半に栄え、鉱山夫、カウボーイ、アウトロー、保安官、酒盛り場、売春宿が集まって来たのです。
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