Monday, August 15, 2011

バッタで小さなブルックを釣るコツ??

今日の午後また暇ができたので、イエローストーン公園内のガードナー川に釣りにいった。風が強く、曇り空で、ひょっとしたら雷雨になるかもしれないと思ったが、晴天の夕方を迎えたことが一番の収穫であった。あまり真剣な釣りではなかったが、やはりガイドとして、ポイントと有効フライを見極め、他の釣り人がいた場合どうするか?など、常に自ら試行錯誤しているのです・・・・・・

この時期楽しいのは、やはりテレストリアル(陸上節足昆虫)へのライズである。バッタで釣っていたら、こんな小さなブルック・トラウトがライズして来て、背中に引っ掛かったとさ・・・・・・

今度は口に合わせたけど、その瞬間は夕暮れと他に目をやっていたせいで、見てなかったとさ・・・・・


イエローストーン公園内の河川は日本人アングラー受けするのは間違い無いと思います。ドライフライで大きさに関わらずたくさん釣れることと、マッチ・ザ・ハッチを追求するなら、極限まで私達を追い詰める河川と状況もあるのです。

すぐにでも、日本のフライフィッシング雑誌にイエローストーン公園内の河川について記事を投稿したいと思っております。日本人アングラーが好きになるような河川に焦点を絞った上で。イエローストーン公園内には、日本の皆さんが定義する「源流」、「渓流」、「本流」、「スプリング・クリーク」が数え切れないほど存在します。そしてそれぞれに、それなりの楽しみ方があります。

この度、イエローストーン公園内のガイド許可証を持っている雇い主に採用されたので、これからはモンタナだけでなく、公園内もアピールしたいと思います。

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