とはいえ、実際お勧めできない場所である。ここに辿り着くまでには、熊除けスプレーと虫除けスプレーをそれぞれ2,3本、藪こぎのための斧などを抱えた上で、19世紀の山男並みの土地勘と山岳経験が必要なのだ。
とにもかくにも、いざ釣りを始めたら、ここはカットスロートの宝箱だった!!こんな小さい固体でも大きなテレストリアルに積極的にライズして飲み込もうとした!!
ちょっと大き目のはバッタに来た。
良型のカットがバシバシライズしてきた!!
リンクもデイルも釣りまくった。実際手にしたトラウト以外のおそらく3倍くらいライズとかバラシがあった。
これらのカットスロートを観察して気付いたことは、彼らのそれぞれのヒレはピンク・オレンジがかっていること。これはとても美しく驚嘆と共に見入ってしまった・・・・・・
どのヒレも大きく、力強く、ピンピンで美しいでしょう。
大きさなんて関係ない。また実際手にしなくても、カットスロートが狙いを定めて ゆっくりライズしてくるだけで心満たされる。ふと気付いたら薄暗くなり始めたので、釣りを止めたが、みんな充分釣った気がしなかった・・・・・・・それほど時間が経つのが早く、カットスロートとの遊戯に没頭してしまったのだ。
日本の皆さんにこの場所を教えても、はるばる日本から大挙釣り人が押し寄せることはないかもしれませんが、約束なので口を閉じてます。ウイスキーやフライドチキン、バッファローステーキなど私の好物で誘惑して、私の口を割らせようとすることはやめてください!!
リンク、デイル、どうもありがとう!!
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