Sunday, August 28, 2011

名も無き川・手付かずの大自然

昨日は釣り友のリンクに誘われて、リンクの上司かつ釣りの師匠であるデイルと共に、釣りに出かけた。私が同行を許可された条件は「彼らの秘密の場所は口外禁止!!もし掟を破ったら死刑!!」ということなので河川の名前も景色の写真も載せられましぇん・・・・・・さらに車で移動の際、目隠しされたので、本当にどこなのかわかりましぇん!!
とはいえ、実際お勧めできない場所である。ここに辿り着くまでには、熊除けスプレーと虫除けスプレーをそれぞれ2,3本、藪こぎのための斧などを抱えた上で、19世紀の山男並みの土地勘と山岳経験が必要なのだ。
とにもかくにも、いざ釣りを始めたら、ここはカットスロートの宝箱だった!!こんな小さい固体でも大きなテレストリアルに積極的にライズして飲み込もうとした!!
ちょっと大き目のはバッタに来た。


良型のカットがバシバシライズしてきた!!


リンクもデイルも釣りまくった。実際手にしたトラウト以外のおそらく3倍くらいライズとかバラシがあった。


これらのカットスロートを観察して気付いたことは、彼らのそれぞれのヒレはピンク・オレンジがかっていること。これはとても美しく驚嘆と共に見入ってしまった・・・・・・


どのヒレも大きく、力強く、ピンピンで美しいでしょう。


大きさなんて関係ない。また実際手にしなくても、カットスロートが狙いを定めて ゆっくりライズしてくるだけで心満たされる。ふと気付いたら薄暗くなり始めたので、釣りを止めたが、みんな充分釣った気がしなかった・・・・・・・それほど時間が経つのが早く、カットスロートとの遊戯に没頭してしまったのだ。


日本の皆さんにこの場所を教えても、はるばる日本から大挙釣り人が押し寄せることはないかもしれませんが、約束なので口を閉じてます。ウイスキーやフライドチキン、バッファローステーキなど私の好物で誘惑して、私の口を割らせようとすることはやめてください!!

リンク、デイル、どうもありがとう!!

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