さすがに気になって、ライズを邪魔しないように迂回しつつ下流に歩いて、水面に何が浮いているか調べたら、いくつか異なる種類のミッジが浮遊しているようだった。ならあのデリケートな静かなライズにも納得がいく・・・・・・・
なのでミッジパターンを結んではキャストを繰り返したが、やはり反応無し・・・・本当に岸から数センチの所にライズしているし、またそよ風が下流から吹き上げていたので、デッドドリフトも難しかった。そしてさすがに震えだし、低体温症の恐怖がよぎったので、トラウトを驚かすの覚悟で岸にあがってみたら、2,3匹そこそこのカットスロートが逃げていった・・・・・朝一で一時間くらい費やしてしまったが、ここまで厳しいライズは驚きの一言。
========================================================
しかし、昨日は公園内の群れ全部が集まっているんじゃないか、と思うほど、ラマー川沿いにバッファローがウジャウジャいた。危険を省みず、体を張ってやってしまった!!釣り下がりながら、バッファローのスレスレを無事通過!!おそらくその距離5メートル未満!!お互い近づいたら人工授精をできる距離だ!!牛の人工授精の専門家として、家畜の牛と野生のバッファローの違いについて皆さんにアドバイスを送ろう。
========================================================
しかし、昨日は公園内の群れ全部が集まっているんじゃないか、と思うほど、ラマー川沿いにバッファローがウジャウジャいた。危険を省みず、体を張ってやってしまった!!釣り下がりながら、バッファローのスレスレを無事通過!!おそらくその距離5メートル未満!!お互い近づいたら人工授精をできる距離だ!!牛の人工授精の専門家として、家畜の牛と野生のバッファローの違いについて皆さんにアドバイスを送ろう。
- バッファローは、声、口笛、石を投げつけるなどに一切反応しない。
- 熊スプレーは効果的!!私自身実際に獰猛な乳牛のオス牛に試したので、断言できるが、実際に熊に出くわす可能性がある場所では、無駄使いしない方が良いだろう。
2,3人の釣り人が私に話しかけてきて、ハッチがどうのこうの、どんなに大きいのを釣っただの、言ってたが、「はいどうも」って感じ。決してガイドを気取っているわけではない。私はそんなエリート気取りではなくあくまで庶民派!!ハッチはまだしも、一般の釣り人は、魚の大きさを目測できずに(これホント)、自慢する・しない関わらず、大げさに言うからだ。スルー・クリーク同様、大型のグレイ・ドレイク・メイフライが宙を舞っていた。また水際に脱皮しかけで溺れてしまったペイル・モーニング・ダンの成虫とニンフの抜け殻も発見した。これは貴重なハッチの工程の写真だ!!
なので私が選択したのは、やや変則的なスパークル・ダン。
No comments:
Post a Comment